格安SIM

【MNP】BIGLOBE mobileからUQmobileにMNP

BIGLOBE mobileについて

BIGLOBE社が提供するモバイル回線。BIGLOBE自体はインターネットのプロバイダで、モバイル回線のほかに固定回線やポータルサイトを提供している。プロバイダ歴は25年。現在はKDDIの100%子会社。SIMの回線はタイプA(au回線)とタイプD(docomo回線)から選べる。

BIGLOBE mobileのよかったところ

契約当初は他社と比較してそこそこ安かった

現在は格安SIMは認知度が上がり、使用者も増えているため料金競争も激化していますが、当時はまだSIMを提供している会社は少なく、なかでもBIGLOBEは最安ではないけれど比較的品質が安定していて料金もリーズナブルでした。

解約時の違約金がない

これも、契約当初のメリットとして認識した点です。最近では、解約時の違約金が発生しない通信会社が増えてきていますが、6年前の契約当初は、BIGLOBEのプラン以外にはほとんどなかった気がします。使いづらければすぐにでも解約しようと思っていたので、違約金ゼロは大変魅力的でした。

BIGLOBE mobileのよくなかったところ

遅い

時代の流れか、使用者の増加によるものか、はっきりはしないが、朝夕の通勤時間帯にはほとんどWeb閲覧をできない状態が続いていた。電車の中だからかとか、橋の上だからかとか、いくつかありえそうな理由を考え、自分をなだめようとしてみたが、やはり、耐えきれないほどに遅いと感じた。

自身のライフスタイルの変化によるところも大きいので、これは、そろそろ潮時かなと半年くらい悩んでいた。

最近は競合他社が増えてきて、安さを感じられなくなっていた

契約当初は、そこそこ安い、と思っていたが徐々に、通話の回数が増加し、契約当初のライフスタイルが変化してきたこともあり、安さを感じなくなっていた。

他社との比較を行い、通信速度と料金プランのバランスから、MNPを決意することになった。

エンタメフリーなどの機能を必要としていなかった

BIGLOBEは他社にないサービスで、動画サイトなどを自身の契約容量を消費せずに利用できるプランがある。これはとても素晴らしいプランだと思うが、なかなか自分の生活でスマホで動画サイトを閲覧する機会がなかったため、プランは利用していなかった。

UQ mobileについて

UQコミュニケーションズ株式会社が提供するモバイル回線。主要株主はKDDI株式会社。auのサブブランド。ピンクのガチャピンとネイビーのムックが印象的。

UQmobileのメリット

安定した通信速度が得られそう

様々なブログやサイトの格安SIM比較記事などを読み込んで、ダントツに早いわけではないが、ダントツに遅いわけでもなさそう、という情報を得た。だいたいでよい。とびきり速い必要は今の自分にはないのである。

そこそこ安い

これもダントツに安いわけではない。悪く言えば、目立たない料金設定。可もなく不可もなく。でも、これでよい。高すぎるのは勘弁だが、ものすごく料金を抑えたいわけではなく、そこそこでよい。

通話プランの構成が自分に合っている

これが決め手かもしれない。空欄が多く、細部まで比較したわけではないが、自分に必要なところのみ比較した表を貼り付けておく。おそらくどんどんプランは変わるだろうけど、自分がMNPを検討した時期は下記のような状況であった。留守番電話が設定できたり、通話プランが比較的選べる、という点で自分には合っていた。

UQmobileのデメリット

au回線である

docomoが好きというわけではないが、au回線がとても速い!と感じたことは今までになく、まあ、速くはないが遅くもない、まあまあ、という印象が強いため、不安は残る。そして、Biglobeもau回線だったから、結局au回線からau回線という、面白みを感じられない変更という点。

通信容量のプランが微妙

欲しい容量のプランがない。帯に短したすきに長し。多めのほうが困らないから、プランMを選択したが、たぶんきっと使い切らない。繰り越しても、使い切らない。でもプランSではさすがに少ない・・・。

自分のライフプランできちんと利用できるSIMかどうかが不明

こればかりは、実際使ってみないとわからない、博打的要素。通勤時間帯や場所、比較的田んぼの多い場所での利用、テザリングでの使用など。えいやと乗り換えてみなければわからない。デメリットといえるかどうかは不明だが、そういった要素はUQmobile以外の格安SIMではどうしてもついて回る不安になる。

MNPとは

MNPとは「Mobile Number Portability」の略で、スマホに入っているSIMの提供会社を変えても今までの電話番号をそのまま使える。最近では、解約時の違約金が撤廃されている会社もあるので、思い切って乗り換えた後の再度の変更も心理的ハードルは下がったといえる。

MNPのメリット

今よりリーズナブルに使える会社を検討できる

前のSIMを使い始めて、2-3年もたつと、世の中にはどんどん新しいプランを掲げた会社が増えてくる。当然、自分の利用している通信会社も新しいプランを提案してくることもあるが、他社は数も多いし提案してくるスピードも速い。隣の芝生は青く見える、というやつで、良さそうに見える会社やプラン目移りすることが増える。

だいたい、新しいプランは既存のプランよりリーズナブルな料金体系に設定してくるので、より経済的なプラント比較検討できることになる。

今のライフプランに合った、つながりやすいプランを検討できる

人生は移ろうものであり、確実な未来などないので、ライフプランも変更はありうる。通勤時間が伸びたり、昼休憩が決まった時間ではなくなったり、スマホを利用する時間帯というのもまた、変化しうる。

そうなれば、通勤時間帯に快適に利用できるプランに変更したり、お昼の時間はつながりにくくてもかまわない、など、四六時中速度の速いプランを選ぶ必要はなくなってくる。

最近ではリモートワークが増えたから、なおさら、スマホを使う時間にバリュエーションが増えている。

MNPのデメリット

変えてみないとわからない

何度かMNPはしているが、ブログや知り合いの話などの前評判は当たらないとまではいかないものの、生活圏や生活リズムなどによって感想は大きくずれることがある。

早い話が、実際MNPしてみないと、スピード感やつながりやすさはわからない。しっかり下調べはするものの、最後はえいやという気持ちでいるしかない。

今より遅くなることもある

これも先の話とほぼ同じで、前評判はあてにならず、前のSIMのがよかったかも、と思うことも起こりうる。

安くなったけど、遅くなった・・・なんてことも起こるので、これは注意が必要。

切り替えるのに時間がかかる

MNPを思い立った、じゃあすぐ明日から別の会社に、というわけにはあまりいかなくて。まれに店頭などで有料で即日切り替えもできるようだが、たいていは安くしたいからMNPするのであって、できれば追加料金は避けたいところ。ネットで予約番号を発行して、他社に申し込んで、SIMが届いて、となると1-2週間は覚悟しておいたほうが良い。

まとめ

今の通信環境に満足できなければMNPを検討してみよう

やってみなければわからないことが多く、切り替え自体にもそこそこ時間がかかるので、下調べをしたら、実際に乗り換えてみよう。なんでもそうだが、やってみなければわからない。

実際にBIGLOBEmobileからUQmobileにMNPした手順

BIGLOBEmobileは1つの通信プランを2枚のSIMにシェアし利用していた。メインSIMとシェアSIMと呼ばれる。それぞれ別々に転出手続きが必要だった。実際の手順を記録していく。